野菜として、ゴッコーラはいかがですか?

マレーシアや、スリランカ、タイなど暑いアジア諸国では
万能の野菜として食べられているツボクサ(ゴトゥコラ)。
日本は、温帯に属するため育たるのが難しく、これまであまり知られていませんでした。

 沖縄の更に南、石垣島では、とても旺盛に育ちます。

tubokusa1.jpg


しかし本州には、とても遠いため、野菜として出荷するには
輸送コストがかかりすぎるし、これまでは、
健康野菜としての魅力をアピールすることが出来ませんでした。

ところが!

石垣島以外でも、これほどのすばらしい食材を、
見過ごしてしまうのはあまりにも惜しい!と
ゴッコーラ(ツボクサ)を広めるための活動をしている方がいます。
島根県隠岐郡海士町ではたらくスリランカ人、サミーラ・グナワラデナさん。

スリランカでは、アーユルヴェーダがとても盛んで、
ツボクサは赤ん坊の食事には欠かせないものだそう。
本場の知恵を日本に紹介してくれています。

私はサミーラさんとは以前、メールのやり取りをしたことがあるだけで、
面識はありませんが、とても知識が豊富で誠実な方という印象を持ちました。

サミーラさんは、「ゴトゥコラを食べる会」と称して、海士町を飛び出し
全国各地でゴトゥコラを広めるイベントを開催し、
ツボクサ(ゴトゥコラ)の普及に力を注いでいます。


日本でも自生する「万能の野草」を食す

 
なんと毎月一回、生のゴトゥコラを送ってもらえる
ゴトゥコラ部

もあり、その特典は、盛りだくさん♪
オリジナルTシャツまでもらえて、年会費はたった2500円!!

はっきりいって、本人が言うのもなんですが、もだま工房
サービスの点で断然負けています(爆)


まぁ、それは、ね。この際おいておいて(汗)

このように、ツボクサ普及のために頑張っている方なので
ご紹介させて頂きます♪

そして、ゴトゥコラ部では、ツボクサ(ゴトゥコラ)を使った料理のレシピも
募集していますので、料理の自身のある方是非、応募してみてください。
優勝者には海土の幸10000円分があたるそうです。


そして、もうひとつ、お知らせ。

第31回日本アーユルヴェーダ学界東京研究総会


が11月28日から2日間行われますが

11月29日(日)  学会二日目 14時45分より

シンポジウム8
アーユルヴェーダの薬草製剤の和纂化というテーマで
パネリストの一人として私も参加します。
アーユルヴェーダ薬草の石垣島での栽培という お話も少しさせて頂きます。

また、隠岐から、ゴツコーラ栽培家として
サミーラさんも 参加することが決まったそうですので、
会えるのをとても楽しみにしています。
当日はツボクサについて
かなり突っ込んだお話が聞けることと思います。

皆様の参加をお待ちしています♪



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【2009/10/29 22:41】 | 石垣島の薬草 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
アカメガシワ
生命力溢れる植物たち。

石垣島では、畑も、庭も
ちょっと、手入れをサボっていると
すぐに草がボーボーになってしまいます。

そんな状況を、「山に返ってる」と この島では表現されたりします。

畑人(ハルサーと読みます・農家のこと)としては、
うんざりすることで、
「俺は、一生草むしりをして終わってしまうのではないか」
などと、悲しい気持ちに支配されてしまうこともあります。

でも、今日のように、秋晴れの すがすがしい日には
「人が使わなくなった土地は、
こうして自然に帰っていくのだ。」 と思う。

自然の永劫に変わらない営みを感じる。

にんげんの個々の振る舞いなど小さなことなんだから、
そんなに悩まなくてもいいのだと、
不思議な安堵感にも満たされることもあります。

 さて、使われなくなった土地や、道路工事などで
新たに削られた土地や、荒地などに、
最初に生えてくる木のひとつが

アカメガシワ。
アカメガシワ1


なんにも生えてなかった土地に、いつの間にか芽を出し
一年余りで2mを越え立派な木になってしまいます。

この種は、20年余りも土の中で生きていて、日の光が当たるのを待っている。

このような種のことを埋蔵種子群といいますが、私もそのひとつです♪

 そして、石垣島では、台風のたびに
人に気づかれることも無く、島中にこのような種が
ばら撒かれているので、どんなに草を抜こうが、
雑草は永遠に不滅です。

そして、ちょっとサボるとこんな木まで生えて、
一年も放置しておけば、文字どうり森になってしまいます。

 そんな森だけど、さり気に、とんでもなく役に立つ木が
このアカメガシワ。 

古くから胃潰瘍や腫れ物に良いと珍重されてきました。

近年、便秘や下痢等の腸のぜん動運動の異常を整えるとして
注目を浴びているとともに、胃潰瘍の医療用の薬の原料にもなっています。

 胃腸の過度の緊張を抑えて、胃粘膜を保護し、胃の炎症を鎮め、胃潰瘍を予防します。

また血液の循環を良くしますので
ストレスの緩和や精神安定の効果があるともいわれています。

外用では、あせもや湿疹の治療に葉を浴剤としても用いられています。

ちなみに、石垣島では、沢山のヤギが飼われています。
ヤギはとても生命力が強く、繁殖力旺盛なことは 
とても知られていますが、このヤギの大好物が、
このアカメガシワなので 山道に行くと、
飼い主がアカメガシワを集めている風景によく出会います。

消化器系が強くなると気力が充実し活力が出ます。
血液の循環がよく、ストレスに強いカラダをつくる植物を、
餌としてもらっているヤギちゃんは、怖いくらい、気も強く
丈夫です。その強い生命力を、お祭りや祝い事では、
人間がいただきます。
 合掌。


余談ですが、アカメガシワには医薬品として
使用される成分が含まれているので、
「医薬品」に指定されていましたが、
平成13年に厚生労働省の医薬品の範囲に関する基準の
改正によって、食品にも使えることになりました。

 だから、ぽのぽの茶にも入っています♪

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【2009/10/27 22:00】 | 石垣島の薬草 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
台風接近と NHK「ご近所の底力」
今回も近くまで来ながら迷走を続け、
ひやひやさせられた台風。

しかし石垣島には、上陸しませんでした。

おかげさまで、ことしはハーブたち、順調です♪
だけど、モリンガの花は吹き飛ばされてしまった。
楽しみに待っていてくださった皆様。次回まで
待っててね。

さて、最近の石垣島。
自然環境を守ろう!海を守ろう!
という声が盛んになってきました。

数年前。大型リゾート開発の反対運動が起きるまでは
自然を守ろうなんていうと、それは経済活動に
反対するものと考えられていて

『自然で飯が食えるか!?』なんて
逆に白い目で見られたものです。
時代の流れのおかげで、いまや、海を守ろうという声も
当たり前のこととして、この島でも受け入れられています。

それは嬉しいことでもあり、でも、裏を返せば
それだけ、明らかに海の変化が、やばい!と
感じさせられる物があるからで、
嬉しがってばかりは当然居られない。

昨日も、台風接近で中止になってしまったが
「トロピカルラヴァーズビーチフェスタ」というイベントが
ホテルのビーチで行われる予定だった。
 中止になったから言っちゃうけど(笑)
「・・・で、どうしてこのイベントがエコなの?」
という突っ込みどころは満載だったモノの
島の環境保護をテーマとしたイベントだったし、
ちょっと残念。

 そして、今日。
 NHK 「ご近所の底力」美ら海のサンゴを守れ
http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/091025.html 
で、石垣島の 海の危機が伝えられた。

番組では オ二ヒトデの大発生と、海水温の上昇で
珊瑚が40年前の 80パーセントが既に死んでしまったと伝えていた。
これ以上の珊瑚被害はこの海域のサンゴの絶滅につながるとして
オニヒトデの駆除をしなければいけないのだが、ボランティアに頼った
その労力、資金は限界を迎えるのは時間の問題であり、どうしたら
継続的に、この問題に取り組むことが出来るか?と。

・・・短い番組時間内に、これだけ伝えてもらえたら、それはもう
感謝です。でも、このブログでは時間があるので(笑)
もうちょっと言っちゃうね。

オニヒトデの大量発生は、はっきり言って人災の側面が強い。
陸域の開発、とりわけ、畑から流れ出る赤土が
化学肥料をたっぷり含んで、海を「豊栄養化」し、
堆積したシルト(粒子の細かい泥だと思ってください)が、
オニヒトデのゆりかごになっている。

このことは、科学的には証明されていないとして
(それを実験で反証することは物理的に無理なので)、
あまり声高に言われることはないが、研究者の間では 
ほぼ、現在のところ定説といってもいいだろう。

さて、この、数日 台風接近に伴い石垣島地方は大雨が降った。
それに伴い、相変わらず海は、赤く染まった。

赤土流失

漁業者、ダイビングショップの方たちが、ボランティアで
珊瑚を守ろうと苦労をしているのに、
全国の心ある方々の善意の寄付金で
八重山の珊瑚を守ろうとしているのに

赤土流失の原因の筆頭である
沖縄のさとうきびは
売り上げの実に8割を国から
補助金を貰うことで成り立っているのに
そのおかげで海外の10倍以上の値段の砂糖を
国民は買っているのに

 国は何十億という補助金を出すことで、
沖縄のさとうきびを育て、
その畑から出る赤土対策で
何百億という土木工事を行い、
更に何億も出して、その結果ふえたオニヒトデを退治する。

足りない分は、ボランティアと国民の善意でお願い?


私は歯がゆくて仕方が無い。

畑から赤土を出さない方法だって実はあるのだ。

だから、赤土を出さない農法を行っている
さとうきび農家には現行の補助率を維持。
もしくはアップ。
対策を採らない農家には補助金カット!!
工場が廃液を垂れ流してはいけないように
今後は農地から赤土を流してはいけません!
(ちなみに、赤土対策をするならと市や県は補助のシステムを持っている。
にもかかわらず、ほとんど使われていない。)


その一言で、この問題のほとんどが片付いてしまうはずだ。

その結果、基幹産業のさとうきびが、もし衰退するのなら
国は補助金を出さなくて良い分潤い、国民は海外の安い砂糖を
手に入れることが出来、海はきれいになり、農薬がまかれなくなり
生態系は豊かになり、実はほとんど兼業農家であるさとうきび農家は
本業に励むのみ。


でも、誰も、そのことを言わない。

「技術的に難しい」ということにしている。
そうすれば、沖縄に補助金を出し続けることが出来るから。
だって、沖縄には基地があるから。
国も沖縄には誰にも文句を言われない形で
補助金を出しておきたいのだ。


平和の問題と環境の問題と食の問題は
こんなところでもつながっている。

でも、、本当に、このままでいいのだろうか?
石垣島周辺海域の珊瑚が産む卵が黒潮に乗り沖縄以北のサンゴ分布に
卵を供給してるから、ここがダメになったら、
ここだけの問題じゃないのに。

ちなみに
私の畑だって、傾斜は石垣島のどの畑よりもきついけど
赤土の流失は、全くありません。

ほんとうに、やれば、出来るのだ。


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【2009/10/25 23:50】 | 自然を想う | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ぽのぽの茶
 
 今日の石垣島は、久しぶりのとても良い天気で、爽やかな風がここち良い一日でした。
 畑から眺める海には、多くの家族連れが潮干狩りを楽しんでいて、とても長閑。

 そして今日は新月。
新しい事を始めるのにとてもいい日といわれています。
また、新月には願い事が叶えるパワーがあるそうです。

今月、天秤座はバランスをとること調和に関係があります。
美しいものや対人関にも関係がある星座です。
天秤座の新月には、こんなお願いをかなえるパワーが強力だそうです。     

★パートナーシップに関する事 (結婚、共同事業)
★バランス・調和・平和に関する事
★社交性に関すること
★交渉に関する事
★贅沢に関する事(気品・洗練・エレガンス)

http://homepage2.nifty.com/froms/declaration.htm

 と、いうことで、

前置きが長くなりましたが、
この、よき日に願いをこめて


新商品の発表です!


ぽのぽの茶


ponoponocha.jpg



 内容量 30g 1200円


ネイティブハワイアンの伝統的な「問題解決」法、
「ホ・オポノポノ」から、インスピレーションをいただきました。

ツボクサ・クリシュナトゥルシー・ショウガ・アカメガシワ
のブレンドです。



特徴 香り良く、うまい!

ツボクサが抹消血管の血流をよくし、手足の冷えに
とても良いことは知られていますが、更にショウガを加えることで
身体を温める効果倍増を期待!更にクリシュナトゥルシー
が、免疫力を高め、ストレスから来る身体の不調より守ってくれます。
クリシュナトゥルシーの素晴らしさを書き始めたら、
とてもとても長くなってしまいますので、その説明は次回に譲りましょう。
そして、アカメガシワもまた、血液の循環を良くし、
ストレスの緩和や精神安定の効果があるともいわれています。

 まもなく11月。風邪の季節がやってきますが、この冬は
ぽのぽの茶で、からだの「冷え」を気にせず忘れ、
こころも温かく過ごしましょう。体の中が温かいと、冷たい風も
心地よく感じます。風に身を縮めない姿は若々しくカッコいい♪


さて、話は戻って

新月の願い。
成就した姿をイメージして、過去形で紙に書くといいそうです。

例) ぽのぽの茶が広まり、心も体もあったかい人が増えて、
地球が住みやすくなりました。ありがとうございます。

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新しいことをはじめるのにいいといわれる新月ですが
新しい一歩よりも前に まず立ち上がろうというこんな
動きも。 以下、転載です。


STAND UP TAKE ACTION

 世界の貧困問題解決を目指して2000年に採択されたミレニアム開発目標(MDGs)。
世界189ヵ国のリーダーたちが「2015 年までに世界の貧困を半減すること」などを約束しました。しかし、開発途上国への資金援助や技術支援は進んでおらず、目標の達成は大変むずかしいと言われています。

 そのような状況のなか、2006年に始まったグローバルアクションが“スタンド・アップ(STAND UP)”です。昨年は、世界各地で1億人以上の市民が貧困問題を解決するために「立ち上がり」(STAND UP)、その参加人数でギネス記録を更新。各種マスコミからも注目を集め、世界の貧困をなくすという強い声を各国のリーダーたちに届けました。

2009年は10月16日(金)〜18日(日)の3日間にアクションを予定しています。
2006年に産声を上げたスタンド・アップ。日本国内では2711人、世界では2354万2614人がアクションに参加しました。3年が経ち、参加者は5倍にまで増加。自身の持つギネス記録を毎年更新しています。

○STAND UP TAKE ACTION公式サイト
http://www.standup2015.jp/

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【2009/10/18 23:13】 | 石垣島の薬草 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
石垣島のキノコ
今日も石垣島は大雨です。
畑ではきっと、ツボクサ(ゴトゥコラ)が
勢いを増し ぐんぐん成長していることしょう。

ところで、雨の日の猫はとことんだるそうだ。。
にんげんも。
それは、雨の日には、身体を休ませ
英気を養いなさいという、身体からのメッセージ。

そう出来るときには、そう致しませう。

と、いうことで、

雨の合間を縫って、山に散歩に行ってみた。

雨が降って、だるそうにしている物が、ここにも一羽。

カンムリワシの羽干し2






カンムリワシ




雨が降ったあと、カンムリワシは電柱の上や、
このような木の枝に止まって
よく、羽を乾かしている。 
その姿ががっくりと肩を落とした姿で
野生で生きていくのはテーヘンだな。と感じさせる。

でも、目はキリリとして力がある。

カンムリワシの羽干し


雨が降ったとき、逆風が吹くときも 
俺もこうありたいもんだと、おもう。

 かたや、こちらは、勢いを増しているモノ


きのこ。 おそらくチチアワタケ。

チチアワタケ

小笠原や沖縄に生えるチチアワタケは内地のものより
色が薄いようだ。 周りを見渡すと沢山生えている。

だけど、石垣島では、これを食べるという習慣は無いようで
私以外、これを食ったという話は聞いたことが無い(笑)

でも、食用きのこなんだよ。味もわるく無い。
ただし、まれに中毒することもあると図鑑には書いてある♪

 勇気のあるチャレンジャーは、お試しあれ☆
ただし自己責任でね。


 一方こちらのキノコは、石垣島では大変人気のある食用キノコ。

オオシロアリタケ


一般にナバと呼ばれている。オオシロアリタケ。
群生して生えるので、見つけたら沢山取れる。
ただ、保存ができない。一日で腐ってしまう。
だから、あわてて食べる。 
 バターいためなんかでもとても美味しい。
オオシロアリタケ料理


雨が降っても、楽しいことは多い。
休めばいいのに(笑)

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【2009/10/11 21:22】 | 石垣島の生き物たち | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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