つぼ草日和 ~ブラフミープロジェクト~
    沖縄の離島石垣島で、アーユルヴェーダハーブの栽培に取り組んでいます。自然と人間の暮らしの調和をテーマに生きる事にしました。島の野草や生き物たち、畑のこと、書いて行きたいと思います。
    プロフィール

    ぶらふみぃ

    Author:ぶらふみぃ
    もだま工房


     FBだけの ちょっと、お得なお話も あるかも?

    ブログランキング

    ブログランキングに登録してみました。 アンチエイジングについてのブログが集まっています。

    ↑アーユルヴェーダブログがたくさん♪

    最近の記事

    カテゴリー

    月別アーカイブ

    最近のコメント

    最近のトラックバック

    FC2カウンター

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    ブログ内検索

    RSSフィード

    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    ランペの植え付け
    毎日毎日、よく雨が降っとります。 去年は大きな台風もなかったし水不足の石垣島でしたが、
    この数日の雨で少しは持ち直したことでしょう。

    と、いうことで、雨も恵みなんだけど、畑仕事が、あんまり進まないので、気持ちがちょっと焦る。
    降らなければ降らないで、困るのに降ったら降ったで困る(笑)

    われながらわがままじゃのぅ

    でも、この雨を味方にしたいので、ちょっと時期は早いけど、「アーユルヴェーダの森」にいろいろ植えつけています。

    今回は ランペ。 バイトーイともいいます。

    これ。

    ランペ

    熱を加えるととてもいい香りがして食欲をそそります。
    葉っぱを一枚ご飯を炊くときに一緒に入れると、それはいい香りです。

    他にもお茶にするといろいろな薬効が期待できるし、スリランカ料理やタイ料理などではとてもよく使われます。

    別の畑で株を少しづつ増やしていました。 以前、その畑に移植したときには
    急な引越しだったので時期を選ぶことも出来ずに、ほとんど枯らしてしまい、また、少しの苗から増やすことをスタート。

    2年越しで再挑戦です♪

    今回はたぶん大丈夫だと思うけど、もしものために前の畑にも少し残してきましたw

    この苗たちが、夏を越えて、分げつしたら、本格的?に販売スタートです♪

    ランペ植え付け


    そして、畑のふちには 扇芭蕉。

    これは防風対策のために、石垣島ではよく使われる木ですが、根の張りがすごすぎて(笑)
    畑の栄養をみんな吸い取ってしまうので、扱いにはちょっと注意が必要です。

    まぁ、だからこそ、台風でも倒れることなく、風下のものたちを守ってくれるんだけどね。

    別名 「旅人の木」 

    扇芭蕉


    森予定地は南西がわに風をさえぎるものがないので、20本ほど植えました。
    こんなかわいい苗だけど、これも夏を越えるころには1m近くまで葉さきを延ばしてくれることでしょう。

    はじめ、何も植えてなかったときには、約1200坪の土地がとても広く感じたけど、
    こうして、植え始めてみると、なんか、それっぽくなってきてうれしい。

    まぁ、それっぽくなっているのは、私の想像だから、他の人が見たら、まだ、ただの空き地みたいだけどねw





    スポンサーサイト
    オジギソウ 
    今日はアーユルヴェーダの森に4種のウコン(ガジュツ・ターメリック・キョウオウ、クニッツ)を植えつけてきました。

    種ようウコン


    雨が強くなったので畑から撤収。 

    時間も早かったので、普段通らない道に何気なく行くと、オジギソウが群生していました。

    オジギソウ


    オジギソウは少し前までは石垣島では、あちこちで見かける
    よくある雑草でした。子供の頃誰もが遊んだかわいい植物♪

    葉っぱを触ると葉を閉じて、一斉にお辞儀してくれます。

    じつは これもアーユルヴェーダの薬草です。

    少し種をもらってきました。

    これも森で増やそうと思います。

    オジギソウ 学名 Mimosa pudica L
    インド名 lajalu

    使用方法 全草( 葉,幹,根,葉)を煎じて飲みます。
    また、葉は湿布や温湿布として用います。

    効能としては  脱毛 発熱,炎症、灼熱感 胃炎,潰瘍,腫れ,
    皮膚疾患 はしか 赤痢,下痢 脱肛 不眠症 (冷却作用)

    腎機能を助けるものとして尿のトラブル,膀胱結石,黄疸,

    咳,喉の痛み,慢性気管支炎,肺感染症,喘息,

    鎮痛剤 鎮静剤、制吐剤 関節痛 貧血,高血圧,不眠,

    婦人科疾患 月経過多・月経不順,おりもの,母乳を増加,

    催淫 インポテンツ

    関節痛・筋肉痛に外用としてシップ 。

    チンキは血糖を下げるために用いられます。

    と、いうことで、とても用途の多い薬草です。



    石垣島は入梅。そしてバコパ
    石垣島も本格的な梅雨に入ったようです。

    今朝から大雨&雷。

    しばらく畑の作業は雨の合間をみて・・・になりそうだから、逆に体は少しゆっくり出来る♪ 


    雨の日に畑に入ると、植物も病気にかかりやすくなる。
    人間が作業で触ることによって植物の表面にあるクチクラ層が
    雨によってはがされやすくなって目に見えないような小さな傷がついて、
    そこから細菌に感染しやすくなるんですね。

     この植物表面にあるクチクラ層は雨水が内部に侵入したり、
    雨水に細胞内の水溶性物質がしみ出したりするのを防いでくれているものだから
    、雨の日には作業はしたくてもしないほうがいいのです。

    あー残念やわーw 仕事したいのになーw

    と、いうことで今日は、これから製品作りにいそしみます♪

    ちょうど、バコパが勢いを増してきましたら雨の前に収穫して乾燥しておきました♪
    バコパについてはまた、紹介しますね♪



    バコパモンニエラ 5月4日


    「石垣島野草茶長命草」のスコポラミン中毒について
    石垣島のある商店が販売したオリジナルの野草茶で食中毒が出てしまいました。

    問題になったのは商品名「石垣島野草茶長命草」で、
    毒草のキダチチョウセンアサガオの混入がありました。

    ですので、
    長命草に食中毒を起こすような問題があったわけではありません。

    糸数商店 石垣島産野草茶でスコポラミン食中毒発生

    もだま工房にも何件か問い合わせがありましたので、
    少し話させていただきますと、薬草天国といわれる石垣島には
    たくさんの薬草が自生しています。
    そして、何種類かは、かなり毒性の高いものもあります。
    しかし、今回問題になったのは、キダチチョウセンアサガオの混入ですので
    これは、どこからかの逸出でもない限り石垣島には自然には
    生えていませんし、長命草とはまったく似ていない姿ですし、
    大きさも異なるので長命草と間違えて混入されることは
    絶対にありえませんから、
    長命草を他のメーカーや生産者から
    買われている方はまったく心配の必要はありません。


    木立朝鮮朝顔wキダチチョウセンアサガオ


    長命草w長命草




    ちなみに もだま工房では長命草を使った商品はありません。

    ではどうして、このような事故になったのか?ですが
    チョウセンアサガオが麻酔に使われた歴史的経緯があるので、
    その仲間であるこの品種にも
    眠れる作用があるのではないかという2重のあやまちから、
    ねむれる草と勘違いしている方がたまにいます。

     以下は私の想像ですが、昨今は不眠を訴える方が多いので、
    この商品をつくったおばあちゃんも、自分の知識から善意で
    この植物をブレンドされたのでしょう。
     地方にいくとそういう形で商品を作られる方も
    実はまだまだいるのが現状なようです。

     普通は山野草を商品化する際には厚生労働省の定める
    「成分本質リスト」に原料が該当するかを
    まず確認するのが基本中の基本です。

    ここに記載されていたら、商品化してはいけません。

    専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト


    今回問題となったチョウセンアサガオ属ももちろん記載されています。

    私たち生産者は普通はその上で作用、副作用について
    文献や論文などを最低でも10や20は読み込んでから
    原料に混ぜるかどうか検討を重ねます。

     しかし、地方ではその地域の特色ある産物だからと、
    その様な確認もせずに、小さな商店などで販売する方が実は多くいます。
    保健所も生産者はこれを知っているのが当たりまえの
    大前提としていますので指導はありません。

     もし身近に山野草を販売しているけど、
    ちょっとあやしい知人などがいたら、
    このリストは最低でも確認しなければだめだけど、知ってる?と、
    教えてあげてください。

    薬草について自分はよく知っているという自負のある
    お年よりは講習会などをひらいても参加してくれないので、
    身近なかたが教えてあげてくださいね。

    そして、消費者としての私たちは、そのようは商品は一括表示が
    法令に添った形で書かれていないので、
    だいたい見分けることができます。


    表示のルールは以下のようになっていますが、
    原材料名に方言が使われていたりするものは、
    よく調べられていない可能性が高いです。

    また、沖縄のお土産では原料原産地が記載されていないものは、
    このようなルールを調べていないか、または外国産です。

    私たち生産者は沖縄ブランドに誇りを持っていますので、
    沖縄で作ったものなら、必ず、そう表記します。
    商品の原産国は最終的に袋詰めした国を記載していますので、
    国産となっていても原料は外国産であることが多いです。
    原料原産地を参考にしてください
    。)

    http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/jas/gaiyou.html
    名称    一般的な名称を記載されているか?
    原材料名 原材料は、重量順に一般的な名称で記載されているか?
         食品添加物は、重量順に食品衛生法に従い記載されているか?
    原料原産地名  加工食品品質表示基準別表2に該当するものは
            原料原産地を記載する。
    内容量  固形物に充填液を加える場合は固形量等とする。
    賞味期限 品質が急速に変化しやすい場合は消費期限を記載。
    保存方法 常温保存の場合は省略可。
    製造業者等 氏名及び住所 加工者・販売者氏名住所でも可
         (輸入品にあっては、輸入業者名とする

    以上を枠で囲い、順番に一括表示する。

    以上をご参考に、今後とも石垣島の農産加工品をよろしくお願いします。



    つぼくさ茶 もだま工房のHPへ




    人気ブログランキングへ




    にほんブログ村 美容ブログ アーユルヴェーダへ
    にほんブログ村

    テーマ:健康食品 サプリメント - ジャンル:ヘルス・ダイエット

    春の七草摘み
    島に移り住んでまもなくの頃は、
    オジーやオバーと一緒に外で仕事をする機会が多かった。

     面白かったのが、彼らが本当にたくさん
    自然の中から食べ物をとってくること。

    当時は ほとんど毎日のように、仕事の合間に
    みんなして何かしら採っていたように思う。

    冗談で、この島は仕事さえしていなかったら
    (採りに行く時間があるから)食べるのには困らない
    などといっていたものだ。

    珍しい生き物に出会った時に、あれはなーに?と尋ねると
    「あれは食えんから捨てれ」という返事が返ってくる。

    いや、そんなこと聞いていませんから(笑) という感じだけど
    そのくらい自然と人が「食」でつながっていた。

    そして、そんなオジーやオバーたちは 
    70歳を超えても木に登るくらい めちゃくちゃ元気だった。

    今日は七草ですね。
    私も気がつけば忙しくなっちゃって、
    自然の恵みを自らいただくことが少なくなってきました。

    お散歩がてら、ちょっと七草を摘みに行ってみた。

    芹 なず菜 御形 はこべら 仏の座 すずな すずしろ・・・

    亜熱帯の石垣島には、生えていないものもあるけど
    昔から地域によってないものも多く、
    代わりのものが使われているから、
    そのへんはあまりこだわらなくてもいいでしょう。

    とりあえず、せりを求めて湿地に向かうことにした。

    以前はこの辺にもセリが生えていたのに見当たらず。
    外来の植物に押されて植物相は単純になってしまっている。

    せりは諦めて、代わりにクレソンをゲット。
    クレソン


    なずなは石垣島には生えていないので、代わりにタネツケバナ。

    たねつけばな


    タネツケバナも島では夏に見えなくなるので夏無(なづな)ということで♪
    生でも食べられる美味しい草です。

    御形は、一般的な呼び方は母子草。キビ畑でゲット♪

    ハハコグサ


    はこべ(ら)は見当たらず。
    ルリハコベは今の時期たくさん生えているけど、毒草だからこれはパス。
    そばに、イヌホウズキが生えていた。
    あまりは関係ないけどこちらの毒草にしよう♪

    いぬほうずき
    いぬほうずき


    イヌホウズキも毒(ソラニン)があるので生では食べないほうがいいけど
    葉は加熱することで毒が抜けて食べられます。
    全草を乾燥させたものを竜葵(りゅうき)と呼んで漢方薬にもなる。
    疲労回復や解熱、咳止め、利尿などに良いとされています。

    アーユルヴェーダ的にはすべてのドーシャを沈静させて、
    強壮強精作用があり便通を促す優れた食材だそうです。
    アーユルヴェーダ食事法 径書房 参照」

    そして仏の座。 ホトケノザという別の草があるけど
    七草の仏の座は、コオニタビラコ。コオニタビラコは
    島では見かけないのでオニタビラコ。

    オニタビラコ

    ロゼット状に葉が出ている様子がまさに仏の座。

    すずな、すずしろは蕪と大根だから、これは菜園から。
    株は育てていなかったので本当はラディッシュだけど皮をむいて白くした(笑)

    これで揃った♪

    DSC05209w.gif


    自然の中からいただいた食物は
    言葉にできない別のエネルギーが感じられて元気になります。
    七草の風習も もとは「気」を養うための呪術です。
    決してお正月のご馳走で疲れた胃を休めるためだけではないのです(笑)

    こういうことは難しい理屈は置いておいても
    やってみれば感じるものですから、
    どこかで機会を見つけて味わってみてくださいね♪

    新暦で七草を集めるのはちょっと無理がありますので、
    旧暦で、もう一度正月を味わって、
    あらためて七草摘みから春を感じられたらいいですね(^O^)



    テーマ:健康的な生活で楽しい人生を! - ジャンル:ヘルス・ダイエット


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。