つぼ草日和 ~ブラフミープロジェクト~
    沖縄の離島石垣島で、アーユルヴェーダハーブの栽培に取り組んでいます。自然と人間の暮らしの調和をテーマに生きる事にしました。島の野草や生き物たち、畑のこと、書いて行きたいと思います。
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    石垣島の赤土流失問題に思う
    DSC06659.jpg

    DSC06660.jpg

    今朝の雨は本当にすごかった。
    あそこまで降られてしまっては、仕方がないということもあるけど、
    それにしても、一向に赤土流出による海へのダメージは止まらない。

    もう20年以上言われ続けているのに。

    工事現場からの流出に関しては条例による規制と指導によって、
    今ではほとんどとまっている。

    課題は農地からの流出だ。

    でも、関係者は本当はみんなわかっている。

    もともと、補助事業による畑の勾配修正事業によって、
    一つ一つの畑を大きくしたことによって
    今日のすごい赤土流出が起きるようになったことを。

    そして、流出源はパイン畑とサトウキビ畑がそのほとんどを占めていることを。

    でも今となっては高齢になっている農家に向かって

    あなたの畑を何とかしなさい!

    なんて、なかなかいえないから自然災害の振りしてみて見ぬふりをしているのが現実だ。

    そして、どんどん海が汚れ、珊瑚が死んで 目に見えて魚が少なくなっている。

    街中を流れていない名蔵川の河口などですらオキナワアナジャコなどの
    珍しい生き物がすっかり姿を消していることに
    みんなは気がついている?

    それでは、まずいということで、また国から予算を付けてもらって、
    余計な土木工事に何十億とか使っている。

    赤土がとまらなければ土木の予算もついてむしろ好都合。

    そんな構図がもう20年以上続いている。

    でも、もう、本当のことをみんな言おう。

    このままでは本当にこの島の周りの海は終わってしまうよ。

    原因のひとつ サトウキビ畑は、80パーセントは
    国からの補助金で農家からたった一社の石垣島製糖が全量を買い取っている。

    だから、豊作貧乏も起きないし、農家は
    道のぎりぎりまで耕して一本でも多く植える。

    ある調査では、畑のふちに月桃などのグリーンベルトを
    設けることによって、赤土の流出の30~50パーセントは
    止めることが出来るのがわかっている。

    そこで、石垣市は補助金を使い、その苗を無料で配っているし、
    白保の珊瑚村をはじめとして植え付けのためのボランティアもいる。

    にもかかわらず、
    耕作面積が減るから・・・とか めんどくさい・・・という理由で
    ほとんど活用されていない。

    普通の工場が、もし、めんどくさいという理由で川に赤土を流していたら
    すぐに保険所が飛んできて改善命令を出すでしょう。

    農家は なぜに特別扱いされ続けているのでしょう?

    でも やってもやらなくても誰も何も言わないし、
    現にがんばっている農家はたくさんいるが
    その人たちの努力は なんにも評価されていないのが現実だ。

    だったら、国からついているサトウキビの買い上げの費用の
    80パーセントから
    対策をがんばっている農家には環境保全型農業として
    直接支払い制度を活用して、その費用を90%・100%と比率を上げ
    その分、その努力をしない農家からは買い取り額を60%・50%と下げるべきだ。

    それだけで、かなりの改善が見込めるはずだ。

    ほとんど全てを買い取っている、たった一社の
    石垣島製糖株式会社が「そうする」といえば、
    それで出来てしまうことではないでしょうか?

    環境保全直接支払制度の発展、拡充が沖縄のサトウキビにとって
    ポストTPPを生き残る秘策になるだろう。

    まぁ、その話は今日はおいておいて。。。


    パイン畑でも赤土を流出させないために本当にがんばって
    作付けの工夫をしている農家もいれば
    郵パックが買い取ってくれるからと、そのような努力を一切せずに
    少しでも多く作ろうとしている農家もいる。

    このような努力を評価し、そういう農園から買おう!という
    消費者が増えれば、
    これもまた改善の道が開かれるだろうと思う。

    そのために、だれかがたとえばHPなどで石垣島の海を守る
    パイン作りをしているのは○○農園と△△さんちのパインですから、
    こちらでかってください!

    そのほかでは××さんもがんばっています。とか、
    消費者が一目でわかるページを作って応援して欲しい。


    いまでは石垣島のパイン農家にとってインターネットを使った
    直販は大きな収入源ですからそういうところでも評価して欲しい。


    こういうことはすぐに噂になるから(笑)、
    いままで赤土流出防止の努力をしていない
    農家にもちょっと刺激になるはずだ。

    そして、一番赤土を出さない農地は採草地だから、
    勾配上どうしても難しいところは
    農業委員会などが中心となって農家間で農地の作付け交換を
    進めていく努力をしてもらいたい。

    今日の海を見たひとはみんなどうにかならないかと本当に
    思ったことだろう。

    でも最後に 石垣島には、
    さんご村や赤土監視ネットワーク・石西礁湖自然再生協議会などの団体・ボランティア・
    そして、評価されていないながらも黙々と努力を続けている

    サトウキビ農家もパイン農家も多くいることを知って欲しい。

    そして沖縄県は赤土ハザードマップを、
    たしか3年位前にはもう完成させていて、
    石垣島の、どこの畑からどのくらい赤土が流出しているかを
    把握しているはずだ。

    是非活用してもらいたいし、公開してもらいたい。

    80対20の法則というものがある。

    もともと赤土が流出していないけど、工事がやりやすいような畑の土木工事などしないでいいから
    80パーセントの流出源である20パーセントの畑に、
    必要ならば予算もつけ集中して取り組んでもらいたいのだ。

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    台風あとと森の植物
    台風以降、石垣島は涼しい北風が吹いて 畑日和が続いています。
    鷹の仲間の姿が多く見られるので渡りが始まっているのでしょう。

    鷹の渡りを合図に、石垣島は家庭菜園の季節。
    あちらこちらで畑を耕して、お野菜を植え始めています。

    俺ちゃんも そんなのどかな作業にはいりたいが、
    その前に台風の後始末。 

    それも随分と終わりました。
    流石に大きな台風だったので
    ハーブたちは大きなダメージを受けてしまって 植え替え作業。

    そして、乾燥室のプレハブも1トンのブロック4個で守っていたんだけど
    50cm位動かされて傾いてしまった!

    DSC04910w.gif


    このすぐ下はちょっとした崖で川が流れているので、危ないところだった!

    ユニックを呼んでプレハブを釣ってもらって
    あと1トンブロックをニ個追加して、これでもかっていう位
    がっちりと固めました(笑) もう、今度こそは大丈夫♪

    そして畑では水が出なくなっているので
    山の中で木が倒れて、沢から引いている管を壊したに違いないので
    今日は その修理に行く。

    山への入口・・・・が、なくなっている。

    DSC04917w.gif


    早くもピンチだ(沙*・ω・)

    そんなこともあろうと用意した のこぎりと鎌で、切り開いていく。
    トウヅルモドキと、ナンテンカズラの絡まったマントが台風でずり落ちてきたようだ。

    亜熱帯の森では、このようなツルが絡まり合って木にかぶさっています。
    これをマント群落と呼びますが、沢沿いや山の裾野などの木に絡みついて
    人の侵入を拒みます。

    この場所も沢沿いなのでこのようなマント群落ができやすい地形です。

    亜熱帯の森に入ろうと思うと、
    このマント群落を抜けなければいけないので、ちょっと気持ちが折れます(笑)

    初心者はマント群落のない入口に、ガイドさんに連れて行ってもらうのが無難です♪

    そうしてマントは、侵入者と、実は強い風が森の中に入るのを防いでいるので
    森の中は非常におだやかに安定した場所になっています。

    そして、このマントを形成している植物たちは日の光がすごく好きなものばかり。、
    なので、森の奥深くにはあまり生えません。 この関門をくぐり抜けると、森の中は
    実は思いのほか自由に動き回れる空間になっています。

    ここから先は猪と山の神々のエリヤです。

    が、俺様は、この向こうが畑の水源なのでここを突っ切るしかないのだ!

    ちなみにナンテンカズラは、非常に鋭い刺が普通のカズラとは逆向きについている。

    DSC04918w.gif


    そして、一緒に絡まっているトウヅルモドキは
    バーキというかごを編むのに使うくらい丈夫で鎌で切るのも鋭角に刃を入れなければ
    切れないくらい丈夫。

    思いっきり拒まれている感じがします。

    手を合わせて 非礼を詫びて、入らせていただきます!!


    DSC04920w.gif


    開通。

    進んでいくと

    DSC04921w.gif


    随分と太い枝が森の中でもおれたんだなぁ・・

    途中には台風中、ちょっとした沢が出現したようで道が切断されている

    こうして、亜熱帯では、台風がひとつ来るたびに森の中の道が変わります。

    そして常に変わり続けていることが、変わらない営み・・・という気がします。




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    テーマ:沖縄 - ジャンル:地域情報

    石垣島大バーベQ大会と島おこしの提案とハチミツとアセチルコリンとネオニコチノイドとツボ草と

    明日は石垣島で大バーベキュー大会♪
    ギネスに挑戦ということで100mの串焼きがつくられるそうだ。
    100mの串にどうやって肉を刺すのか、その姿の方が面白そう(笑)

    思い起こせば、この大会の構想が持ち上がった頃、震災のこともあり
    自粛するべきとか、そんなことより、その分の肉を被災地に送ったほうがよっぽど
    いい使い方だし、石垣島のアピールにもなると言われたけれども、

    なにはともあれ開催です。(*´∀`*)

    石垣島は暢気でいいところです。

    嫌味じゃないですよ(笑)。

    そして、もっと暢気なところにしたいという思いもあります(笑)。
    今日はそのためのビジョンのお話です。


    最近、内地からお客さんが来て、話をすると
    やっぱり、3・11以降、食とか、生活、消費に対する
    意識が随分と変わったというお話をきく。

    原発の問題から、意識は今まで、気にしていなかった新しい農薬の問題や
    世界的な環境のことなどに意識を向けるようになったという人が増えたようだ。

    心配しすぎて精神的なエネルギーを損なってしまってはいけないけど
    そういうことにも意識を向ける人が増えたのはいいことだと思う。

    夜明け前が一番くらいというたとえのように、今年 日本はまさに夜明け前。
    来年からは違う。日いづる国の再生が始まる。
    それができるかどうかはエネルギーや環境についての誤ったシステムを代えて
    いけるかにかかっている。


    さて、少し前に来た方はミツバチのお話をされていきました。
    CCD、蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder)のこと。
    世界的に起きているミツバチがいなくなってしまう問題。

    そして、その原因として疑われている新しいタイプの農薬
    「ネオニコチノイド」のおはなし。

    そのことは、実は石垣島でも上映会があったし、田中優さんの
    講演会があったので知っている人は知っている。

    でも、私の周りの人に話をしてみると
    「この島では使われていないんじゃない?
    ネオニコチノイドなんていう農薬 聞いたことない」という反応が多い。

    たしかに。そんな商品名の、農薬はないですね(笑)

    でも、石垣島でも、毎年6月頃からミツバチがどんどん少なくなっている。

    石垣島でも何組も養蜂をやっている友達がいたけど
    この数年で、ハチがいなくなってしまったと、やめてしまったり
    出荷できなくなってしまった人が多い。

    全国的にもやっぱり、国産の生のはちみつがすごく希少になっている。

     
    ミツバチの減少は原因は不明とされているけど、ネオニコチノイド系殺虫剤が
    販売されてから起きた現象で、EUではその因果関係はまだ証明されてはいないが
    予防的処置として使用が禁止されている。

    この、ネオニコチノイドは,1990年代に発売されて以来ミツバチの問題として
    話題になってきたけど、この数年で、実は人間にも影響があるとして
    注目がたかまってきた。

    この、農薬はアセチルコリンという神経伝達物質の
    レセプターの働きを阻害することで、その受用感度が高い昆虫を
    選択的に殺すのが特徴とされてきたけど、
    この仕組みは人間の神経伝達にも使われているメカニズムだから
    低毒とはいえ、その蓄積によって影響がで始めていると警告する
    医者が少なからずいるようだ。


    ちょっと、ネットで拾ってみると、

    長野県では注意欠陥・多動性障害の患者が11%を超える
    異常事態に使用禁止を求める声が高まっている。

    前橋市のドクターが厚生省に警告メール

    松喰い虫の農薬散布時期でないのに、ネオニコチノイド系農薬の中毒を思わせる患者が頻発。
    その患者たちに国産の野菜・果物・お茶の摂取を制限すると、その症状は軽減、消失した…。
    その症例数は500件。

    ネオニコチノイドの人体への影響は、昆虫より低いとされています。
    それは、アセチルコリン受容体の感受性が昆虫よりも人体の方が低いためです。
    しかし、すでに有機リンの慢性中毒の人や、日常的に有機リンで汚染された環境に住んでいる人は、
    目立った症状は出ていなくても、アセチルコリンが蓄積していると考えられます。

    有機リンの影響でアセチルコリンが蓄積している人が、ネオニコチノイドに暴露されると
    ネオニコチノイドによる悪影響が単独で使用した場合よりも、
    強く出てくることを考える必要があります。

    などなど。

    そういえば、最近ネオニコチノイド系殺虫剤が多く使われていると言うけど、
    どのくらいなんだろうと調べてみた。

    アセタミプリド製剤(約550トン)、イミダクロプリド製剤(約1100トン)、
    クロチアニジン製剤(約2900トン)、フィプロニル製剤(約820トン)。
    かなりの量です。

    国民一人当たり年間42グラムだとさ。
    中国の100倍。
    食品の残留基準・・・日本はEUの100倍くらい甘いのね。

    こりゃ、すごい。

    水溶性で残効が高いのが「売り」の農薬がこんだけ使われていて
    自然界や人間に影響が出ないと考えるほうが無理っぽい?

    このように日本では大量に使われているし、
    石垣島でも もちろん使われている。

    しかも、とっても善意の人たちがNPOで寄付を集めて小学校の木などにも使っている。

    私も代替案があるわけではないので批判としてではなく議論を喚起する意味で
    書くけどデイゴを再生させるために使われている農薬、アドマイヤーやアクラタも
    ネオニコチノイド系です。

    アドマイヤーの有効成分イミダクロプリドで
    アクラタの有効成分はチアメトキサム

    ネオニコチノイド系の中でも、イミダクロプリド、チアメトキサム、ニテンピラムは毒性が強い。

    このNPOのブログを見ると昨年投薬した木が一年経っても虫がついていないと驚いていたけど
    まず、残効がそれだけ続いていたと考えるのが自然でしょう。

    としたならば、この薬の説明書には

    「花が咲いている時期に注入すると、薬剤が花に移行します。
    周辺にミツバチがいる場合は影響を及ぼしますので、必ず花が散った後に注入
    して下さい」

    と あるけど、影響を与えていると考えたほうがいいと思います。

    そのうえで、なお、それでも仕方がないとするか、
    ほかの方法を模索するか・・だね。。

    でも本当にミツバチの失踪とネオニコは関係があるかどうかはまだ、
    科学的には証明されていないはずだ。と、いう議論もあります。

    しかし状況証拠が高く積み上がってきて岩手県では
    JAが一時的にせよ、見舞金を払った事実は、
    関連性があったことを認めているのではないでしょうか。

    と、まぁちょっと真面目に書いてみたけど
    私はアセチルコリンについては実は勉強しているから、ちょっとうるさい(笑)

    なぜ、アセチルコリンについて勉強しているのか?


    それは、感のいいあなたはわかりましたね。



    そう、ツボクサが海外では薬物依存症治療の強壮剤として選好され
    向精神薬としての作用と抗不安薬としての作用を表したメカニズムが
    このアセチルコリンとも関係しているから。

    ローズマリーやツボクサが学習能力を高めたり、高い抗ストレス作用をもつのも
    このアセチルコリンと関係があるし、
    アセチルコリンが、アセチルコリンエステラーゼによって分解されるのを
    特定の酵素を使って部分的に阻害することにより神経伝達を高めることが
    アルツハイマーの最先端の研究では行われている。

    通常アセチルコリンは分泌されると0.1秒以内にアセチルコリンエステラーゼによって
    分解されて次にくる神経伝達物質の交通をスムーズに行う。

    ただし、サリンガスなどの猛毒や、有機リン系農薬などの中毒は
    アセチルコリン分解酵素の働きを阻害することによって
    アセチルコリンが蓄積し神経の異常興奮が起きて死に至らしめるのだから
    とてもややこしく難しい。

    ちなみにネオニコはアセチルコリンのレセプターにアセチルコリンがないのに
    「アセチルコリンがあります」と嘘の情報を出させることによって
    神経を異常に興奮させて昆虫を殺すので上記の仕組みとはちょっと違う。
    だからツボ草茶を飲んでも神経伝達系においてはネオニコに効くかどうかはわからない。

    まぁ、たぶん代謝には役立つと思うし、アセチルコリンの働きで傷んだ肝臓をいたわる効果は
    理論的には期待できると思うけど。


    やばい。話が込み入ってきたので、本題に戻します。


    でね、石垣島を、もっとのんきにするために提案したいのは
    石垣島で主に作られている農産物ではネオニコを使わずとも
    ほかのタイプの農薬でも、できるものが多い。

    100歩ゆずって、できないのなら周辺離島でも構わない。

    どこか、「この島ではネオニコチノイドが一切使われていません」という場所にしたら
    全国から越冬のために養蜂農家が訪れるし、蜜源の花を植えれば、観光にもプラス。

    ネオニコに対して敏感になってしまった人たちの長期療養のいやしの島にもなれるし
    何より俺様が純粋なうまい蜂蜜が食える(笑)

    アーユルヴェーダでは、蜂蜜は最高の滋養だけど、実は熱を加えたものはNG。
    ところが一般に市販されているはちみつはほとんど加熱してあり、あまりよろしくない。

    (でしたよね?さとび先生)

    と、いうことで、こういうちっちゃい島から
    出来ることができたらいいと思うのでありんす。

    以上、蜂蜜が好きなプーさんからの提案でした。

    それにしても今日のブログ・・・、最後まで読んだあなたは偉い!!



    岩手県の事例

     日本では2005年 9月28日に岩手県養蜂組合が組合員のミツバチが大量死したのは農薬散布が
    原因だとして県と全農県本部に損害賠償を求めることを組合の理事会で決定した。
    組合によると胆江地域を中心に700群のミツバチが死亡しているという。
    この時期はイネのカメムシ防除のためにネオニコチノイドが広域に散布された時期と重なり、
    組合は農薬散布が大量死の原因であるとしている。(11,12)
     県や養蜂組合の分析によると、ミツバチの致死量に近い値のカメムシ防除に
    用いたネオニコチノイド殺虫剤クロチアニジンが巣や死んだミツバチから検出されている。(13)
     全農県本部と県農薬卸商業協同組合が養蜂組合に計500万円の見舞金を支払うことなどで
    和解する方向が固まり、県が養蜂業者に低利融資し、農薬対策協議会を設立し、
    県が取りまとめながら再発防止に努めるという提案があったという。(14-15)
     次年度は農薬使用前に、胆江地方病害虫防除協議会は養蜂農家に通知をした。(16) しかし、再びミツバチに被害が発生した。昨年と異なる点はカメムシ防除が始まる前の7月から被害が発生していることで(17-19)、県南部以外からも被害が発生している。養蜂組合が7月に分析した死んだミツバチから農薬が再び検出されていた。養蜂組合長は悪影響のある農薬を使っているうちは解決しないことがはっきりした。使用を中止し、被害の出ない方法を検討すべきだと話した。(19)12月25日に養蜂組合は全農県本部と県農薬卸商業協同組合を相手取り農薬の販売差し止めや被害の損害賠償を求めて盛岡簡裁に調停を申し立て、受理された。(20) この結果、2007年4月26日に和解が成立し、農薬散布による被害防止のため県の指導の下に関係する農協や水稲農家の協力を得て対応策を講ずるよう努力することと、養蜂組合側は金銭などの請求をしないことになった。(21)
     
    10. 県養蜂組合:県南のミツバチ大量死「農薬の散布が原因」 県などに賠償請求へ /岩手 毎日新聞 2005年9月29日
    11. ミツバチ大量死で県など提訴へ 県養蜂組合 朝日新聞2005年9月28日
    12.県南ミツバチ大量死 原因は農薬か 県養蜂組合、県と全農に損害賠償請求=岩手 読売新聞 2005年10月4日
    13. 県南ミツバチ大量死 原因は農薬か 県養蜂組合、県と全農に損害賠償請求=岩手 読売新聞 2005年10月4日
    14. ミツバチ大量死 養蜂組合、全農などと和解=岩手 読売新聞 2005年11月8日(火)
    15. ミツバチ大量死:見舞金500万円などで和解へ--県養蜂組合 /岩手 [毎日新聞 2005年11月8日




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    テーマ:健康的な生活で楽しい人生を! - ジャンル:ヘルス・ダイエット

    自然を食しましょう
     先週は全国的に記録意的な寒さだったようで、
    ここ、石垣島でも寒い日が続きました。
     でも、今日はうってかわってとても、ぽかぽかぽかと暖かい日。
    幸せな気分に浸るのはもってこいの日なので
    こんな日は少しの時間でも作って、
    「来年はこんなことをしたいな♪」とか、
    前向きなことを考えると楽しい気持ちになります。

    将来のこととか、これからのことを考える時には
    ちょっとしたコツがあるようです。

    それは、気分のよいときに考えること。

    会議もそう。

    気持ちやテンションが下がっているときには、
    まずみんなの気持ちを盛り上げてから考えましょう。

    それが出来ないときには、考えるだけ、損です(笑)

    別の日にしましょう。

    多少、時間の無駄に見えても、
    出てくる結果が全然違うのでお勧めです。

    さて、話題は変わって、昨日の八重山毎日新聞の社説に
    八重山の食文化を見直そう!と言う記事が乗っていました。

    ここに紹介されている食材。
    皆さんはいくつまで知っていますか?
    と、言うか食べたことある?

    サラムシル、アダニヌフク、ピィパーズ。

    このあたりまでは、石垣島の居酒屋さんに行けば
    普通に食べられる食材です。
    興味のある方、島にお越しの際には是非どうぞ(笑)

     タークブ、ナバ、パノール、マンジュマイぬムトゥ、
    ターンナやツダミのお汁など

    このあたりの食材は50年くらい前までは、
    普通に食べられていたと書いてある。

    ちなみに、普通には食べないけど俺ちゃんは
    全て食べたことある(笑)

    ターンナやツダミのお汁などは、現在では広東住血吸虫という寄生虫が
    いることがわかっているので、良く火を通さないとヤバイけど、
    およそ40歳以下でこれらの食材を食べたことのある人は
    島人でもあんまりいないようだ。
    と、いうか存在自体知らないし、食べ物という認識がない(笑)

    まぁ、正直、あんまり美味しい物たちじゃないけど、
    これだけ忘れさられてくると、この社説のように
    後世に伝えなければと思う。

    自然界にあるこれらのものたちが、
    どんどん忘れられていくのはやっぱり寂しいものだ。

    食べ物は自然からいただいてくるものという感覚が
    この島でも年々薄くなっていく昨今。
    人の身体感覚もどんどん変わってきていると感じる。

    頭でっかちになっちゃう。

    例えば自然保護が大事だと頭でわかって叫んでみても、
    身近な自然とのつながりが薄れていっているので、
    タークブが石垣島でもほとんど絶滅に近いくらい
    少なくなってきていることや、
    ナバが生える場所もどんどん少なくなってきていることに
    気が付いている人は少ないだろう。
    ターンナも今は外来種のジャンボタニシと入れ替わってしまった。

    と、したならば、種の多様性条約のことは知らなくたって、
    野山を歩いていれば生態系保全のためには、
    構造的なシステムとしての
    法整備や取り組みが必要なことがわかってくる。

    「出来ることからコツコツと身近なエコで」というような
    ボランティア活動は、もちろん意識喚起の意味で大切だけど、
    もうそろそろ、そこから脱却して、
    政治システムに働きかけるような活動に移行できないと、
    結局自然は守ることが出来ないと思う。

    むしろリアリティーが薄いからボランティアで
    何とかしようと思ってしまうのではないだろうか。

    あと、この島には残された時間がどれくらいあるだろうかと、
    自分の目で自然から感じれば若い人もお年よりも
    見方も感じ方も違ってくることだろう。

    だから私は、自然とかかわりあうことの大切さをやっぱり言いたい。

    もちろん、漁獲圧が生態系のバランスを越えて高い
    ヤシガニとりなどは石垣島でもなんらかの
    規制はしなければいけないし、
    一年中名蔵湾でアサリ採りをしているのもいただけない。

    それでも、それらは季節や場所を限定することによって、
    かなりの効果を発揮できるとおもうから、
    今のうちに何らかの最低限の対策はしっかりして、
    そして、なお、自然のものを食べましょうと私は言いたい。

    と、いうことで今年もツナンカン(モクズガニ)の季節。



    モクズガニ

    これはちょっと、小さいから逃がしてあげよう。
    今夜は沢山カニがいるけど、うちは2人だから四匹もらって
    あとは見逃してやろう♪


    こう思っていると神様が味方してくれるので
    わずか5分ほどで、しかも素手で(笑)捕まえてきました♪


     話が硬くなっちゃったけど、来年は、
    こういう勉強会というかお楽しみ会も、
    時々やれるようにもう少し余裕のある一年を過ごしたいものだ。

    ことしはお客様に、商品をお待たせすることのないように
    畑をもっと充実させて頑張ると年頭に誓ったけど、
    予想以上にご注文いただき、台風の影響もあって、
    結局商品が足りなくていつもばたばたしていた。

    来年は、更に、畑も充実させて、がんばりますので、
    これからも応援お願いします。

    そういえば、この「つぼくさ」も昔はよく食べられていたけど
    忘れられた島の食材でした。

    山野草で言えば、そういうものが沢山あるなぁ。

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     こんどうなつみ さんの絵本と 森のお茶

    「森のお茶」


    もだま工房では、このたび新商品、
    「森のお茶」を発売することになりました!!

    パッケージデザインは、「ぽのぽの茶」をデザインしてくれた
    絵本作家の こんどう なつみさん。

    なっちゃんです♪

    なっちゃんは沖縄とも縁が深く、
    数年前石垣島にも長期滞在していました。

    そこで出会って、以来仲良しなんだけど
    ホント、人をホッコリさせるオーラがあって、
    そばにいる人を優しい気持ちにしてしまうなにかがある。

    当時、農業を学びながら、人間と自然とのかかわりのあり方を
    自分の生き方を通して、模索しているようでした。

    今の世の中、行き過ぎた科学技術万能主義、経済至上主義には
    誰もがなんとなく違和感を持っていると思うけど
    でも、縄文時代には戻れないし(笑)、資本主義は拡大しなければ
    転んでしまう自転車みたいな側面も持っているから、
    真っ向から異を唱える事も難しい・・・なんて、
    なんとなくぼんやりとした居心地の悪さを抱えながら、
    日本人は生きているのかもしれない。

    でも自分がどうありたいのか知っていること、
    そして、世界に対して、もう少し優しい気持ちを持てる
    時間の隙間をもっていれば、
    見えてくる世界は違ったものになるかもしれない。

    なっちゃんのまわりには ゆっくりとやさしい時間が流れている。
    そして、なんだか懐かしい未来を予感させる。

    前置きが長くなりましたが、
    そんななっちゃんの絵本を紹介します。

    2.jpg

    「生まれてくるこどもの命は、どんなにたくさんの宝物にもかえられない」という
    西アフリカ・マリンケ族に古くから伝わる歌を元に創作した絵本です。

    作者が体験したギニアの生活から、
    これからの日本・地球を考えるために書かれた絵本です。
    1,048円 

    あら、安いじゃない(笑)

    私も、もちろん読ませてもらったけど、
    アフリカのおおらかさと、
    いのちのリズムが伝わってくるような絵本です。

    おすすめです。


    そして、もうひとつのお勧めは
    そのなっちゃんがデザインしてくれた新商品

    「森のお茶」 です。

    森のお茶[1]

    モリンガ100パーセント
    30g
    900円

    モリンガは、この数年日本でも注目されるようになって来ました。
    亜熱帯の樹です。

    発展途上国では乳幼児の栄養補給に使われ
    「緑のミルク 」とも呼ばれ多くの人々の命を救っています。

    モリンガについては、去年このブログでも種を蒔いたと紹介しましたが
    今年は収穫をむかえ、ホテルニューオータニさんのメニューにも
    使っていただいておりました。

    インド北部原産のといわれるアーユルヴェーダ植物、モリンガ。

    次回あらためて、詳しく紹介させて頂きます♪

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