つぼ草日和 ~ブラフミープロジェクト~
    沖縄の離島石垣島で、アーユルヴェーダハーブの栽培に取り組んでいます。自然と人間の暮らしの調和をテーマに生きる事にしました。島の野草や生き物たち、畑のこと、書いて行きたいと思います。
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    雨の日が憂鬱なら、こんなのはいかが?
    ホーリーバジル(トゥルシー)とセロトニン

    石垣島にも本格的な冬の到来を思わせるような
    寒い日がやってきました。
    と、いっても、本州に比べれば「秋」と、行った程度の温度ですが
    こちらの冬は、別の表現をすれば 「雨季」。

    連日の雨です。

    冬になって大陸からの高気圧が張り出し、西高東低の冬型の気圧配置になると
    石垣島は高気圧のヘリにあたり、雨になります。

    だからね、

    本州が 「寒いなぁー。きっと、南の島はあたたかいんだろうな。」

    と、思うときには、実はこちらは雨が降っています(笑)。

    さて、雨が続いて、おひさまが見えない日が続くと
    脳内ではセロトニンの分泌量が下がってくることは、皆さん ご存知ですね。

    セロトニンは人に穏やかな感情を与える作用があり、
    神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンなどの働きをコントロールしたり
    抑制したりする作用をもつので、精神を安定させるという働きを持ちます。

    ですから、セロトニンが不足すると、感情や考えのコントロールが効きにくくなり、
    怒りっぽくなったり、情緒・気分を不安定にしたり、
    うつ病の原因になると考えられています。


    だから、雨の続く冬の石垣島では
    「腐りそう。。」と愚痴を言う人が増え
    イライラしたり、喧嘩なども増えます(笑)

    実際に北欧の国々などでは、冬の間の太陽の日照時間が短いため、
    精神的な不調を訴える人やうつ病になる人が多いそうです。

    冬季うつ病(季節うつ病)、季節性情動障害などの病名がついていますが
    石垣島でも自覚されている方は多いような気がします。

     またSE(システムエンジニア)やプログラマーなどの職業の方は、
    うつ病になる方が多いと言われます。これは、オフィスにこもっての
    長時間労働で太陽光不足がうつ病の原因になっている、
    と考えられているようです。


    そんな、光の不足によって、起きるセロトニン不足。
    太陽の光を朝、10分間 浴びれば、かなり解消されるのですが
    石垣島みたいな天気が続いたり、職業的に部屋にこもりがちな人は
    どうすればいいのでしょう?

    簡単なのは、セロトニンはリズムカルな動きによって分泌が
    促されるのが分かっていますので、ウォーキングがいいと言われますが
    そもそも雨が続いているのが原因なので、ウォーキングは、ちょっと、無理(笑)。

    そこでガムを噛むなどの咀嚼運動もいいそうです。

    デスクワークの方は仕事の一段落ごとに時々スクワット。
    (デスクワークの方には、特におすすめしたいので、会社などで
    そのようなことができる環境づくりをチームで話し合えるといいですね。)。

    それも、無理なら「セロトニン呼吸法」という、
    簡単な呼吸法がありますので
    日々の生活に取り入れてみるのもいいかもしれません。

    セロトニン呼吸法については興味のある方は検索してください(笑)

    これは禅の呼吸法と通じるものがありますから
    お坊さんが穏やかなのは、脳科学的にも理由があるのですね♪

    それと青空の写真を見るのもいいです(たぶん脳が騙されます(笑)



    画像検索で「青空」と検索して眺めてみてくださいね。
    気分の変化を実感できる人には有効です♪

    image.jpg

    10枚くらい眺めてみよう♪


    そして、ホーリーバジル(トゥルシー)のお茶。

    セロトニンの分泌量が少なく、脳内の活性が弱まると外部からの刺激により
    ストレスを強く感じやすくなります。
    その結果ストレスホルモンであるコルチゾールが
    セロトニンによるコントロールより高まりやすくなり、
    免疫力が極端に落ちてきます。

    だから、おひさまを浴びないと、風邪もひきやすくなります。

    ホーリーバジルのお茶は
    このとき免疫力を高め、同時にコルチゾールの過度の分泌を抑制してくれるという
    ひとり何役もの仕事をしてくれるのです♪。

    コルチゾールはとても大切なホルモンですがバランスを崩して過剰になると
    抽象的な思考ができなくなり、仕事が思うようにいかなくなり、それがストレスとなり
    そのストレスが、コルチゾールを・・・という悪循環にはいります。

    コルチゾールのバランスが現代の日本のキーワードとも言えるくらい大切だと、
    勝手にわたしは思っているので、このことについて、今度こそ次回書きますね(笑)。

    ちなみにホーリーバジルは「免系力を高める」と一言で簡単に表現されていますが
    抗ウィルス作用や呼吸器系の疾患への働きかけが強いと海外では高く評価されています。

    寒く乾燥するこれからの季節、インフルエンザの予防の一助としても、
    是非おすすめしたいです。


    いつもクリシュナトゥルシーの写真なので今日は
    バナトゥルシー

    バナトゥルシー




    トゥルシー(ホーリーバジル)のことなら
    もだま工房のHPへ

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    テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体

    痛みとゴツコーラ(つぼくさ)について
    2000年前に書かれたと言われる中国の医薬書
    「神農本草経」にツボクサ(ゴツコーラ)の記述があると、今日図書館の本で
    読んだのでネットで調べていたら、面白いものを見つけた。
    紹介します。


    株式会社人間医学社の月刊健康小冊子「人間医学」は1938年に創刊。
    その中で  身体に優しい人間医学として健康や薬草について対談する
    小林漢方有限会社 董和 中医師 と
    株式会社 人間医学社 大浦 純孝 社長。

    過去記事の中で つぼくさ(ゴツコーラ)について語る2人。

    出典はこちら→ http://kbysks.co.jp/newpage111.html

    大浦 同じ痛みを伴う症状でも、骨砕補植物は骨折や骨の変形の改善によく、ツボクサは激痛や化膿性炎症によいということでしたが、尿酸値の高い人は汗を多くかく夏に痛風の発作を起こすことが多くなります。これには?

    董和 ツボクサだけで結構です。痛風は漢方的にみると湿熱の病い、熱性の痛みです。関節が赤く腫れて、熱を持ち、激しく痛みます。これは熱性の炎症です。

    ツボクサは抗炎症作用が強く、止痛、抗菌、化膿止めなどの作用が優れています。痛風にはツボクサが適しています。

    大浦 痛み止めの新薬は血流を悪くし、胃を荒らしたりしますが、ツボクサにはそういう害はない?

    董和 一切ありません。むしろ、胃炎や胃・十二指腸潰瘍などがあれば、痛みを止め、治癒を促します。

    大浦 ぎっくり腰にはどうですか?

    董和 ぎっくり腰の原因は腰椎の捻挫、腰の筋肉の収縮、椎間板の突出などいろいろありますが、ツボクサは筋肉の痛み、内臓の痛みにも使えると文献にはあります。抗炎症、痛み止めの作用もありますから、ツボクサはつかえます。

    大浦 それに田七人参を合わせると、瘀血の痛みをとるのにいいですね。

    董和 ええ。瘀血を去るとともに、痛み止めの効能もあります。ツボクサにこうした生薬を組み合わせることにより、頭痛、歯痛、五十肩、胃痛、腰痛、筋肉痛、生理痛から、原因不明の痛みまで幅広く応用でき、特に激痛に有効です。

    大浦 それは急性の痛みということですか?

    董和 そう。漢方では急性の激しい痛みは実証に属します。

    こういう痛みにツボクサは有効です。逆に、体力が低下している人の軽い持続的な痛みは虚証の痛みです。これには効果が薄い。


    「本 虚 標 実」

    大浦 ガンも激しい痛みは実証ですか。

    董和 実証です。体力は低下していても、痛みが激しいときは実証として対処します。これには別の漢方理論があります。

    それは「本虚標実」です。「本」は体質、体力を表し、「標」は現われた症状を指します。つまり本虚標実というのは、体力は低下しているけれども症状は激しい場合をいいます。ツボクサは「標実」のほうに働く。つまり、激しい痛みを鎮めるのに有効なのです。

    大浦 とすれば、「本虚」の治療も合わせて行なわなければならない?

    董和 ええ。こういうときは虚している「本」(体力)を補いながら、合わせて「実」症状の解消を図っていかなければならないのですが、激しい痛みはつらいですから、とりあえず痛みを解消する対策を講じます。それがツボクサの働きです。

    大浦 「本虚」を補うにはどのようなものを用いたらよいですか。

    董和 それは滋養強壮作用のあるものです。生薬では冬虫夏草とか鹿茸(鹿の幼角)、海馬(タツノオトシゴ)などが良い。

    大浦 そうすれば慢性的な痛みにも使えますか。

    董和 使えます。虚証で、持続的な痛みにも有効です。

    大浦 慢性的な痛みは「本虚」(体力低下)が原因ですか。

    董和 ええ。「本虚」から気血の不足になり、気血の流れが悪くなり、局所に痛みを生じることになります。だから「標実」の治療だけでは、治療の半分にしかなりません。滋養強壮のものを補って「本虚」に対する対策を講じて、はじめて虚証の痛みに対する治療は完結します。


    歯痛、歯周病

    大浦 以前、私宅の犬の歯茎が腫れて顔の形が変わってしまい、獣医に見せたら歯周病だといわれました。そこで苦地胆植物を与えたら喜んで食べました。あの苦い食品を好んで食べるものだからビックリしました。さすが動物だと思いました。バリバリ噛んで食べるので、それほど痛くはなかったと思います。その後、董和先生から歯周病にはツボクサがいいと聞き、今は苦地胆植物とツボクサの両方を与えています。
    どちらも喜んで食べています。

    董和 苦地胆植物には抗菌、抗炎症作用があり、歯周病で歯茎が腫れて炎症を起こしているような場合には使えます。しかし痛みが強いときはツボクサが良い。また、苦地胆植物は活血作用が弱く、急性の化膿性炎症には使えますが、慢性的に炎症をくり返す歯周病には、効果が弱いでしょう。慢性の炎症は瘀血がかかわっています。歯茎の血流をよくすれば治りが早く、再発もなくなります。

    大浦 董和先生の歯の激痛がツボクサで治ったそうですね。

    董和 三年ほど前ですが、突然歯が痛みだし(たぶん歯根の炎症)すごく痛みました。歯医者に行ったら、痛み止めの注射をうち局部処置をして帰されました。歯石も取りませんでした。

    半年後に再発したので行ったら、また同じ処置をして、フッ素が足りないといって塗布されました。これではいけないと思い、次は別の歯医者に行きました。

    この人は結構まじめで、歯石を取ってくれたりしましたが、主な処置は麻酔注射で、計6回くらい注射されました。やはり一年後には再発しました。

    そこでまた行きましたから、また注射されて、後は「歯ブラシ、歯ブラシ!」といって歯磨きを丁寧にするように言われるだけでした。

    そして今年の二月に、上の歯茎が腫れ、また痛みが起こりました。これ以上、歯医者に行っても同じことだと思い、このときはツボクサエキスを通常量の三倍(一日三十六粒)飲みました。これを一週間つづけたら痛みは治まりました。

    ところが二週間ほどして、下の歯茎が腫れて痛みだしたので、今度はツボクサエキスを百粒飲んでみました。

    次の日は八十粒に、その次の日は六十粒にと減らしていきましたが、十日ほどで治り、以後ずっと快調です。今では私の好物の干しスルメをそのまま食べても、歯は何ともありません。

    大浦 ツボクサを治療に使われている歯医者さんがあるそうですね。

    董和 私の勉強会に来られている歯科医ですが、以前は漢方薬を使っておられたそうです。近年、それが効かなくなってきたので、苦地胆植物を出したら喜ばれたそうです。ただ、苦地胆はときどき胃に障るという方があります。こういうときはツボクサに変えたらよい。双方をいっしょに摂ったらいっそうよい。

    大浦 両方併せた方がいいのですか。

    董和 急性の化膿性炎症で痛みが強いような場合は両方用いた方がいいでしょう。苦地胆植物だけでは痛みを抑える働きが弱いです。血流改善作用も弱い。ツボクサは痛み止め、抗炎症、化膿止め、血流改善など総合的な作用があります。先の私の歯の激痛がよい例です。

    大浦 歯周病に苦地胆植物だけでは弱いですか。

    董和 初期で痛みがなく、軽い化膿くらいのときなら有効ですが、進行して痛みを伴っている場合はツボクサが必要になります。

    それに白花草を加えるといっそう良い。文献には、白花草は結石に良いと出ています。唾液腺にできる石(唾石)が白花草でなくなるという例があります。それなら歯石の予防にはどうだろうかと、いま食べて実験しているところです。

    もう一つ、歯周病でいまは痛みがなくても、軽い炎症があるかもしれない。そういうときからツボクサを利用していれば、炎症を抑え、血流を改善して、慢性化するのを防ぐ働きも期待できます。

    大浦 血流が良くなると歯茎の抵抗力が高まり、菌も繁殖しにくくなります。

    董和 それと慢性炎症の修復にも役立ちます。血流が悪いと修復が難しい。耳殻が炎症を起こすと治りにくいのは、耳殻は軟骨でできており血管が通っていないからです。気管も輪状軟骨が積み重なってできており、血管が少ないので炎症を起こすと治りにくい。

    特にお年寄りが気管支に炎症を起こすとたいてい慢性化します。歯周病も同様ですが、ツボクサに田七人参などを合わせて用い、血流改善効果を高めてやるとその修復が促進されます。


    田七人参、白花草

    大浦 ツボクサは、昔から使われている薬草ですか。

    董和 ええ。ツボクサはセリ科の植物ですが、古い中国の『神農本草経』という書物に積雪草の名で出ています。

    また『植物名実図考』という書には、積雪草の「数枚の茎葉を煎じて朝のお茶として飲むと百病を下げる」と記載されています。

    大浦 ツボクサはいろいろな痛みに効きますが、どのような働きによるのでしょうか。

    董和 『雲南中薬誌』という本には積雪草の働きとして、清熱利湿(過剰な熱を下げ、余分な水分を排泄する)解毒消腫(毒を下ろし・腫物を消す)祛瘀生新(古血を去り、新しい血を産生)活血止血(血流の改善と止血作用)、さらに鎮痛作用もあると記載されています。適応する症状も、風邪、目の赤腫れ(炎症)、歯痛、喉痛、咳、下痢、打撲、胆嚢炎、腸炎、伝染性肝炎、胸膜炎、泌尿器系結石、熱中症の腹瀉、吐血、鼻血、皮膚潰瘍、食中毒など多岐にわたり、外用では蛇の咬傷、帯状疱疹、疔瘡腫毒、ケガの出血などに用いるとあります。

    大浦 脳神経系への働きはどうですか。

    董和 イギリスの学者のレスリー・ブレムネスさんは、ツボクサを高く評価されています。彼女はその著『薬用植物』の中で「ツボクサは東方人の長寿草であり、益脳提神(脳の細胞と神経を活性化し、知能を高め、記憶力を増す)の効果がある。また研究の結果、ツボクサには滋養強壮、抗炎症、傷口の癒着、利尿効果もある。さらに血液の浄化、免疫力の向上などの作用もある植物」と書かれています。

    大浦 先の話では、ツボクサだけより田七人参や白花草などを合わせた方がよいということでしたが…。

    董和 白花草はキク科植物で、ツボクサと同じように抗炎症、止痛の働きがあり、ツボクサと併用すれば相乗効果でこれらの効果が高まります。また、歯周病は慢性の経過をたどる炎症性疾患ですから、歯周組織に血液がウッ滞します。

    その血流の改善を促すために田七人参を加えた方が、治りが早くなります。

    大浦 痛みが強い場合、ツボクサはどれくらい摂ればよいでしょうか。

    董和 簡単に言えば「痛みが止まるまでの量」ということになります。ツボクサは安全性の高い薬草で、多量に食べても害はありません。

    早ければ一週間くらいで、腫れや痛みは治まります。ただし、それで治ったのではありません。
    通常量はつづけて摂られることをお勧めします。これは再発の予防に役立ちます。

    大浦 現代医学では歯周病に対して根本的な治療法がありませんね。

    董和 歯が腫れて痛むということは、歯周組織が菌に侵されて炎症を起こしていますよ、ということを知らせてくれているのです。

    私たちはこの知らせに対して積極的に自分の免疫力を高め、炎症を鎮める方法を講じていかなくてはなりません。歯が痛くなったらすぐに鎮痛剤、抗生物質というのでは、体の免疫力は育ちません。

    ツボクサなどの生薬は、痛みを抑え、血流を改善しながら、体の抵抗力(免疫力)を高める働きも持っており、理想的な対処法といえると思います。

    大浦 いずれにしても、痛みはつらいものですが、このように害がなく、よく効くものがあるというのは大変心強いことです。


    だ、そうです。他にもツボクサの漢方の生薬名である「積雪草」でしらべたら結構いろいろなことが書かれている。 改めて、すごいハーブだと思ったわい♪


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    シャタバリとアシュワガンダが日本では使えなくなる?
    シャタバリとアシュワガンダが日本では使えなくなる?
    厚生労働省 食薬区分の見直しを検討中

    先日シャタバリの苗を植え付けました。


    シャタバリはアーユルヴェーダの代表的なハーブの一つでインドでは
    あらゆる年代の女性にとても大切にされています。

    日本でも海外から輸入されたサプリメントが沢山販売されています。

    特に更年期の不定愁訴などに力を発揮しているようです。

    5000年の長きにわたって使われ続けてきたハーブ。
    石垣島の土地とも とてもよく合い、元気に育っています。

    お試しとして使っていただいた方たちからも、
    様々な感想をいただきましたが どれもとても好評でしたので、
    将来的には沖縄の特産品として日本に広めたいと
    もだま工房では数年前から準備を進めてきました。

    3年前沖縄県産業振興公社の補助金は獲得できなかったけど、
    個人なのに頑張ってきたのだよ(笑)

    ツボクサと違い、シャタバリは、一度植えてしまえば、
    除草以外には特に手間もかからず、沖縄では、
    大変つくりやすいハーブと言えるでしょう。

    除草の省力化も一般の農家さんができるように
    ビニールマルチによる方法など試しています。

    シャタヴァリ植え付け


    ただ、問題点は、海外から種を輸入しなければならず、
    それが発芽率が良くなくて増やすのに大変手間取りました。

    今年は今まで増やしてきた40株のシャタバリが、
    どれもたくさん花を付け種の収穫がとても楽しみ♪

    シャタバリ 花



    この種がたくさんできたら何軒かの農家さんと栽培の実証試験を
    してみようとしていた。

    ところが!

    厚生労働省の食薬区分の見直しが検討されていて、
    もしかしたら来年以降シャタバリが
    医薬品に指定されてしまう可能性が高くなりました


    医薬品に指定されてしまうと、製薬会社以外の取り扱いはできなくなります。
    もちろん販売は出来なくなりますから現在シャタバリを
    販売している健康食品会社は製品を市場から引きあげなくてはいけません。

    もちろん食品としてもシャタバリを原材料に含むものは
    販売、流通できなくなります。

    私たちがシャタヴァリが欲しいと思ったら、
    あくまで個人輸入で2ヶ月分ごとに
    海外から買わなければいけなくなります。

    そこで、厚生労働省に問い合わせてみました。

    担当の方とお話をしたところ現在ワーキングチームと
    検討しているところでパブリックコメントも
    多数寄せられていて決定までには至っていない
    とのことでしたが、厚労省のHPによれば
    ほぼ、固まりつつあるようです。

    ふつう、いままで流通していたハーブが医薬品に指定される場合
    医薬品に相当する成分の新たな検出や副作用の報告があったとかが
    主な理由になると思うのだけれども、シャタバリに関しては
    副作用の報告はないというお答えをいただきました


    指定理由は
    「エストロゲン作用を持つステロイドサポニンが含まれることから」
    と、いうことだけど
    サポニンはトリテルペノイドサポニンと
    ステロイドサポニンに大きく二つに分類されるのだけど
    植物中にステロイドサポニンをもつものなんてたくさんある。

    ユッカなんて、ステロイド剤の代わりになるくらい
    立派なサポニン持ってるけど
    「非医薬」にすらなっていない。

    そして、他にもアーユルヴェーダの代表的ハーブ、
    アシュワガンダも指定される可能性が高い



    シャタバリ ホーリーバジル
    トゥルシーに絡まるシャタヴァリ



    業界ニュースによれば

    今回の改正で特に目立つのが、前回とも含めてアーユルヴェーダ系の原料素材が
    「専ら医」とされる事例が増えてきていることです。
    この点につきましては、アーユルヴェーダ(生命の科学)をインドの医学と見做し、
    使用される素材を医薬品とみなす考え方が報告書の中に見られることが
    懸念材料の一つであります。
    特にアーユルヴェーダ系の素材を取り扱っている企業は
    注意する必要があります。
                     以上、食養生研究所所長  小山田康之氏より


    と、いうことだけど、効果が認められるから医薬品にしましょうというのでは
    納豆やリンゴも医薬品になっちまうよ(´;ω;`)

    いずれにせよ、今後アーユルヴェーダのハーブがどんどん国内で
    手に入らなくなるようでは国内に、アーユルヴェーダという
    このWHOも認める古代からの人類の叡智を
    広めることの足かせになるのは確かでしょう。

    高齢化に向かう日本で医療費を削減しQOLを向上させる予防医学の
    普及に足かせになるこのような規制はもうちょっと考えて欲しいです。

    まさか厚労省は 日本人は海外の基準の100倍も
    放射能やネオニコチノイド系農薬の残留には強いのに
    海外で使われているハーブが服用できないほど
    植物には弱いと かんがえているわけではなでしょう?

    それともインド、EUのFTAで問題になっているように
    世界の薬局と呼ばれるインドを、TPPを推し進める巨大製薬メーカーと
    一緒に牽制するねらい・・・な訳はないですよね?

    韓国:『世界の薬局』を救え


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