つぼ草日和 ~ブラフミープロジェクト~
    沖縄の離島石垣島で、アーユルヴェーダハーブの栽培に取り組んでいます。自然と人間の暮らしの調和をテーマに生きる事にしました。島の野草や生き物たち、畑のこと、書いて行きたいと思います。
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    石垣島の赤土流失問題に思う
    DSC06659.jpg

    DSC06660.jpg

    今朝の雨は本当にすごかった。
    あそこまで降られてしまっては、仕方がないということもあるけど、
    それにしても、一向に赤土流出による海へのダメージは止まらない。

    もう20年以上言われ続けているのに。

    工事現場からの流出に関しては条例による規制と指導によって、
    今ではほとんどとまっている。

    課題は農地からの流出だ。

    でも、関係者は本当はみんなわかっている。

    もともと、補助事業による畑の勾配修正事業によって、
    一つ一つの畑を大きくしたことによって
    今日のすごい赤土流出が起きるようになったことを。

    そして、流出源はパイン畑とサトウキビ畑がそのほとんどを占めていることを。

    でも今となっては高齢になっている農家に向かって

    あなたの畑を何とかしなさい!

    なんて、なかなかいえないから自然災害の振りしてみて見ぬふりをしているのが現実だ。

    そして、どんどん海が汚れ、珊瑚が死んで 目に見えて魚が少なくなっている。

    街中を流れていない名蔵川の河口などですらオキナワアナジャコなどの
    珍しい生き物がすっかり姿を消していることに
    みんなは気がついている?

    それでは、まずいということで、また国から予算を付けてもらって、
    余計な土木工事に何十億とか使っている。

    赤土がとまらなければ土木の予算もついてむしろ好都合。

    そんな構図がもう20年以上続いている。

    でも、もう、本当のことをみんな言おう。

    このままでは本当にこの島の周りの海は終わってしまうよ。

    原因のひとつ サトウキビ畑は、80パーセントは
    国からの補助金で農家からたった一社の石垣島製糖が全量を買い取っている。

    だから、豊作貧乏も起きないし、農家は
    道のぎりぎりまで耕して一本でも多く植える。

    ある調査では、畑のふちに月桃などのグリーンベルトを
    設けることによって、赤土の流出の30~50パーセントは
    止めることが出来るのがわかっている。

    そこで、石垣市は補助金を使い、その苗を無料で配っているし、
    白保の珊瑚村をはじめとして植え付けのためのボランティアもいる。

    にもかかわらず、
    耕作面積が減るから・・・とか めんどくさい・・・という理由で
    ほとんど活用されていない。

    普通の工場が、もし、めんどくさいという理由で川に赤土を流していたら
    すぐに保険所が飛んできて改善命令を出すでしょう。

    農家は なぜに特別扱いされ続けているのでしょう?

    でも やってもやらなくても誰も何も言わないし、
    現にがんばっている農家はたくさんいるが
    その人たちの努力は なんにも評価されていないのが現実だ。

    だったら、国からついているサトウキビの買い上げの費用の
    80パーセントから
    対策をがんばっている農家には環境保全型農業として
    直接支払い制度を活用して、その費用を90%・100%と比率を上げ
    その分、その努力をしない農家からは買い取り額を60%・50%と下げるべきだ。

    それだけで、かなりの改善が見込めるはずだ。

    ほとんど全てを買い取っている、たった一社の
    石垣島製糖株式会社が「そうする」といえば、
    それで出来てしまうことではないでしょうか?

    環境保全直接支払制度の発展、拡充が沖縄のサトウキビにとって
    ポストTPPを生き残る秘策になるだろう。

    まぁ、その話は今日はおいておいて。。。


    パイン畑でも赤土を流出させないために本当にがんばって
    作付けの工夫をしている農家もいれば
    郵パックが買い取ってくれるからと、そのような努力を一切せずに
    少しでも多く作ろうとしている農家もいる。

    このような努力を評価し、そういう農園から買おう!という
    消費者が増えれば、
    これもまた改善の道が開かれるだろうと思う。

    そのために、だれかがたとえばHPなどで石垣島の海を守る
    パイン作りをしているのは○○農園と△△さんちのパインですから、
    こちらでかってください!

    そのほかでは××さんもがんばっています。とか、
    消費者が一目でわかるページを作って応援して欲しい。


    いまでは石垣島のパイン農家にとってインターネットを使った
    直販は大きな収入源ですからそういうところでも評価して欲しい。


    こういうことはすぐに噂になるから(笑)、
    いままで赤土流出防止の努力をしていない
    農家にもちょっと刺激になるはずだ。

    そして、一番赤土を出さない農地は採草地だから、
    勾配上どうしても難しいところは
    農業委員会などが中心となって農家間で農地の作付け交換を
    進めていく努力をしてもらいたい。

    今日の海を見たひとはみんなどうにかならないかと本当に
    思ったことだろう。

    でも最後に 石垣島には、
    さんご村や赤土監視ネットワーク・石西礁湖自然再生協議会などの団体・ボランティア・
    そして、評価されていないながらも黙々と努力を続けている

    サトウキビ農家もパイン農家も多くいることを知って欲しい。

    そして沖縄県は赤土ハザードマップを、
    たしか3年位前にはもう完成させていて、
    石垣島の、どこの畑からどのくらい赤土が流出しているかを
    把握しているはずだ。

    是非活用してもらいたいし、公開してもらいたい。

    80対20の法則というものがある。

    もともと赤土が流出していないけど、工事がやりやすいような畑の土木工事などしないでいいから
    80パーセントの流出源である20パーセントの畑に、
    必要ならば予算もつけ集中して取り組んでもらいたいのだ。

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    石垣島は入梅。そしてバコパ
    石垣島も本格的な梅雨に入ったようです。

    今朝から大雨&雷。

    しばらく畑の作業は雨の合間をみて・・・になりそうだから、逆に体は少しゆっくり出来る♪ 


    雨の日に畑に入ると、植物も病気にかかりやすくなる。
    人間が作業で触ることによって植物の表面にあるクチクラ層が
    雨によってはがされやすくなって目に見えないような小さな傷がついて、
    そこから細菌に感染しやすくなるんですね。

     この植物表面にあるクチクラ層は雨水が内部に侵入したり、
    雨水に細胞内の水溶性物質がしみ出したりするのを防いでくれているものだから
    、雨の日には作業はしたくてもしないほうがいいのです。

    あー残念やわーw 仕事したいのになーw

    と、いうことで今日は、これから製品作りにいそしみます♪

    ちょうど、バコパが勢いを増してきましたら雨の前に収穫して乾燥しておきました♪
    バコパについてはまた、紹介しますね♪



    バコパモンニエラ 5月4日



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