つぼ草日和 ~ブラフミープロジェクト~
    沖縄の離島石垣島で、アーユルヴェーダハーブの栽培に取り組んでいます。自然と人間の暮らしの調和をテーマに生きる事にしました。島の野草や生き物たち、畑のこと、書いて行きたいと思います。
    プロフィール

    ぶらふみぃ

    Author:ぶらふみぃ
    もだま工房


     FBだけの ちょっと、お得なお話も あるかも?

    ブログランキング

    ブログランキングに登録してみました。 アンチエイジングについてのブログが集まっています。

    ↑アーユルヴェーダブログがたくさん♪

    最近の記事

    カテゴリー

    月別アーカイブ

    最近のコメント

    最近のトラックバック

    FC2カウンター

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    リンク

    このブログをリンクに追加する

    ブログ内検索

    RSSフィード

    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    「石垣島野草茶長命草」のスコポラミン中毒について
    石垣島のある商店が販売したオリジナルの野草茶で食中毒が出てしまいました。

    問題になったのは商品名「石垣島野草茶長命草」で、
    毒草のキダチチョウセンアサガオの混入がありました。

    ですので、
    長命草に食中毒を起こすような問題があったわけではありません。

    糸数商店 石垣島産野草茶でスコポラミン食中毒発生

    もだま工房にも何件か問い合わせがありましたので、
    少し話させていただきますと、薬草天国といわれる石垣島には
    たくさんの薬草が自生しています。
    そして、何種類かは、かなり毒性の高いものもあります。
    しかし、今回問題になったのは、キダチチョウセンアサガオの混入ですので
    これは、どこからかの逸出でもない限り石垣島には自然には
    生えていませんし、長命草とはまったく似ていない姿ですし、
    大きさも異なるので長命草と間違えて混入されることは
    絶対にありえませんから、
    長命草を他のメーカーや生産者から
    買われている方はまったく心配の必要はありません。


    木立朝鮮朝顔wキダチチョウセンアサガオ


    長命草w長命草




    ちなみに もだま工房では長命草を使った商品はありません。

    ではどうして、このような事故になったのか?ですが
    チョウセンアサガオが麻酔に使われた歴史的経緯があるので、
    その仲間であるこの品種にも
    眠れる作用があるのではないかという2重のあやまちから、
    ねむれる草と勘違いしている方がたまにいます。

     以下は私の想像ですが、昨今は不眠を訴える方が多いので、
    この商品をつくったおばあちゃんも、自分の知識から善意で
    この植物をブレンドされたのでしょう。
     地方にいくとそういう形で商品を作られる方も
    実はまだまだいるのが現状なようです。

     普通は山野草を商品化する際には厚生労働省の定める
    「成分本質リスト」に原料が該当するかを
    まず確認するのが基本中の基本です。

    ここに記載されていたら、商品化してはいけません。

    専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト


    今回問題となったチョウセンアサガオ属ももちろん記載されています。

    私たち生産者は普通はその上で作用、副作用について
    文献や論文などを最低でも10や20は読み込んでから
    原料に混ぜるかどうか検討を重ねます。

     しかし、地方ではその地域の特色ある産物だからと、
    その様な確認もせずに、小さな商店などで販売する方が実は多くいます。
    保健所も生産者はこれを知っているのが当たりまえの
    大前提としていますので指導はありません。

     もし身近に山野草を販売しているけど、
    ちょっとあやしい知人などがいたら、
    このリストは最低でも確認しなければだめだけど、知ってる?と、
    教えてあげてください。

    薬草について自分はよく知っているという自負のある
    お年よりは講習会などをひらいても参加してくれないので、
    身近なかたが教えてあげてくださいね。

    そして、消費者としての私たちは、そのようは商品は一括表示が
    法令に添った形で書かれていないので、
    だいたい見分けることができます。


    表示のルールは以下のようになっていますが、
    原材料名に方言が使われていたりするものは、
    よく調べられていない可能性が高いです。

    また、沖縄のお土産では原料原産地が記載されていないものは、
    このようなルールを調べていないか、または外国産です。

    私たち生産者は沖縄ブランドに誇りを持っていますので、
    沖縄で作ったものなら、必ず、そう表記します。
    商品の原産国は最終的に袋詰めした国を記載していますので、
    国産となっていても原料は外国産であることが多いです。
    原料原産地を参考にしてください
    。)

    http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/jas/gaiyou.html
    名称    一般的な名称を記載されているか?
    原材料名 原材料は、重量順に一般的な名称で記載されているか?
         食品添加物は、重量順に食品衛生法に従い記載されているか?
    原料原産地名  加工食品品質表示基準別表2に該当するものは
            原料原産地を記載する。
    内容量  固形物に充填液を加える場合は固形量等とする。
    賞味期限 品質が急速に変化しやすい場合は消費期限を記載。
    保存方法 常温保存の場合は省略可。
    製造業者等 氏名及び住所 加工者・販売者氏名住所でも可
         (輸入品にあっては、輸入業者名とする

    以上を枠で囲い、順番に一括表示する。

    以上をご参考に、今後とも石垣島の農産加工品をよろしくお願いします。



    つぼくさ茶 もだま工房のHPへ




    人気ブログランキングへ




    にほんブログ村 美容ブログ アーユルヴェーダへ
    にほんブログ村
    スポンサーサイト

    テーマ:健康食品 サプリメント - ジャンル:ヘルス・ダイエット

    コメント

    コメントの投稿














    管理者にだけ表示を許可する


    トラックバック
    トラックバック URL
    http://tubokusa.blog119.fc2.com/tb.php/152-eeca83af
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。