つぼ草日和 ~ブラフミープロジェクト~
    沖縄の離島石垣島で、アーユルヴェーダハーブの栽培に取り組んでいます。自然と人間の暮らしの調和をテーマに生きる事にしました。島の野草や生き物たち、畑のこと、書いて行きたいと思います。
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    台風接近と NHK「ご近所の底力」
    今回も近くまで来ながら迷走を続け、
    ひやひやさせられた台風。

    しかし石垣島には、上陸しませんでした。

    おかげさまで、ことしはハーブたち、順調です♪
    だけど、モリンガの花は吹き飛ばされてしまった。
    楽しみに待っていてくださった皆様。次回まで
    待っててね。

    さて、最近の石垣島。
    自然環境を守ろう!海を守ろう!
    という声が盛んになってきました。

    数年前。大型リゾート開発の反対運動が起きるまでは
    自然を守ろうなんていうと、それは経済活動に
    反対するものと考えられていて

    『自然で飯が食えるか!?』なんて
    逆に白い目で見られたものです。
    時代の流れのおかげで、いまや、海を守ろうという声も
    当たり前のこととして、この島でも受け入れられています。

    それは嬉しいことでもあり、でも、裏を返せば
    それだけ、明らかに海の変化が、やばい!と
    感じさせられる物があるからで、
    嬉しがってばかりは当然居られない。

    昨日も、台風接近で中止になってしまったが
    「トロピカルラヴァーズビーチフェスタ」というイベントが
    ホテルのビーチで行われる予定だった。
     中止になったから言っちゃうけど(笑)
    「・・・で、どうしてこのイベントがエコなの?」
    という突っ込みどころは満載だったモノの
    島の環境保護をテーマとしたイベントだったし、
    ちょっと残念。

     そして、今日。
     NHK 「ご近所の底力」美ら海のサンゴを守れ
    http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/091025.html 
    で、石垣島の 海の危機が伝えられた。

    番組では オ二ヒトデの大発生と、海水温の上昇で
    珊瑚が40年前の 80パーセントが既に死んでしまったと伝えていた。
    これ以上の珊瑚被害はこの海域のサンゴの絶滅につながるとして
    オニヒトデの駆除をしなければいけないのだが、ボランティアに頼った
    その労力、資金は限界を迎えるのは時間の問題であり、どうしたら
    継続的に、この問題に取り組むことが出来るか?と。

    ・・・短い番組時間内に、これだけ伝えてもらえたら、それはもう
    感謝です。でも、このブログでは時間があるので(笑)
    もうちょっと言っちゃうね。

    オニヒトデの大量発生は、はっきり言って人災の側面が強い。
    陸域の開発、とりわけ、畑から流れ出る赤土が
    化学肥料をたっぷり含んで、海を「豊栄養化」し、
    堆積したシルト(粒子の細かい泥だと思ってください)が、
    オニヒトデのゆりかごになっている。

    このことは、科学的には証明されていないとして
    (それを実験で反証することは物理的に無理なので)、
    あまり声高に言われることはないが、研究者の間では 
    ほぼ、現在のところ定説といってもいいだろう。

    さて、この、数日 台風接近に伴い石垣島地方は大雨が降った。
    それに伴い、相変わらず海は、赤く染まった。

    赤土流失

    漁業者、ダイビングショップの方たちが、ボランティアで
    珊瑚を守ろうと苦労をしているのに、
    全国の心ある方々の善意の寄付金で
    八重山の珊瑚を守ろうとしているのに

    赤土流失の原因の筆頭である
    沖縄のさとうきびは
    売り上げの実に8割を国から
    補助金を貰うことで成り立っているのに
    そのおかげで海外の10倍以上の値段の砂糖を
    国民は買っているのに

     国は何十億という補助金を出すことで、
    沖縄のさとうきびを育て、
    その畑から出る赤土対策で
    何百億という土木工事を行い、
    更に何億も出して、その結果ふえたオニヒトデを退治する。

    足りない分は、ボランティアと国民の善意でお願い?


    私は歯がゆくて仕方が無い。

    畑から赤土を出さない方法だって実はあるのだ。

    だから、赤土を出さない農法を行っている
    さとうきび農家には現行の補助率を維持。
    もしくはアップ。
    対策を採らない農家には補助金カット!!
    工場が廃液を垂れ流してはいけないように
    今後は農地から赤土を流してはいけません!
    (ちなみに、赤土対策をするならと市や県は補助のシステムを持っている。
    にもかかわらず、ほとんど使われていない。)


    その一言で、この問題のほとんどが片付いてしまうはずだ。

    その結果、基幹産業のさとうきびが、もし衰退するのなら
    国は補助金を出さなくて良い分潤い、国民は海外の安い砂糖を
    手に入れることが出来、海はきれいになり、農薬がまかれなくなり
    生態系は豊かになり、実はほとんど兼業農家であるさとうきび農家は
    本業に励むのみ。


    でも、誰も、そのことを言わない。

    「技術的に難しい」ということにしている。
    そうすれば、沖縄に補助金を出し続けることが出来るから。
    だって、沖縄には基地があるから。
    国も沖縄には誰にも文句を言われない形で
    補助金を出しておきたいのだ。


    平和の問題と環境の問題と食の問題は
    こんなところでもつながっている。

    でも、、本当に、このままでいいのだろうか?
    石垣島周辺海域の珊瑚が産む卵が黒潮に乗り沖縄以北のサンゴ分布に
    卵を供給してるから、ここがダメになったら、
    ここだけの問題じゃないのに。

    ちなみに
    私の畑だって、傾斜は石垣島のどの畑よりもきついけど
    赤土の流失は、全くありません。

    ほんとうに、やれば、出来るのだ。


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    テーマ:農業 - ジャンル:海外情報

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    [2014/09/04 03:49] | # [ 編集 ]


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